弁護士 高橋 智(たかはし さとる)札幌弁護士会
弁護士には「ハート」が大切だと感じています
クライアントの方々のお悩みを聞いてそれを力に変えて仕事をしていくのが弁護士だと思っています。クライアントの皆さまの「ハート」を大切にしていきたいと思います。
また、プロとしての専門的知識を駆使して、クライアントの皆さまの良き「ブレイン」となることも大切です。そして、迅速に仕事をこなす「フットワーク」も大事にしたいと思っています。
期待値を超える仕事を目指します
なかなか難しいことではありますが、クライアントの皆さまの期待値を超える感動を呼ぶ仕事をしたいと常々思っております。
弁護士の仕事にゴールはありません。物事を複眼的に、本質的に、長期的に見つめる眼力を養うため、日々研鑽を重ねて、死ぬまで勉強だと思っております。自分を高めるため、さまざまなジャンルの本を読むことを心がけております。
経歴・業績等
1958年 | 札幌市で出生 |
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1971年 | 札幌市立真駒内小学校卒業 |
1974年 | 真駒内曙中学校卒業 |
1977年 | 北海道立札幌南高校卒業 |
1984年 | 北海道大学法学部卒業 (*法学部の定員は200名) |
1988年 | 司法試験合格 (*当時の受験生は2万人・最終合格約500人) |
1989年 | 司法研修所入所・札幌にて実務修習 (*43期司法修習生・札幌修習は14名) |
1991年 | 札幌弁護士会登録・中山博之法律事務所入所 (*同年度に7名が弁護士会登録) |
1996年 | 高橋智法律事務所設立・独立開業 |
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主要な肩書き
- 札幌簡易裁判所 調停委員
- 北海道土地利用審査会委員会 会長
- 日本医事法学会会員
研究業績(著書・論文・判例評釈など)
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別冊ジュリスト183号 医事法判例百選
(IX医療過誤 94 高齢の入院患者転落事件) -
治療 vol.87 3月増刊号
(総論6医療事故・訴訟 原告患者から相談を受けた場合の対応) -
実務医事法講義
(第3章医療過誤訴訟 第1節 医療訴訟の概要) -
安全で質の高い医療を実現させるために
(第7章 医療事故調査、被害救済制度に関する諸外国の取り組み) -
Q&A新自動車保険相談
(第2章任意保険・対人賠償保険 問60 保険契約の無効と解除) -
実務医事法講義第2版(2014年発刊)・民事法研究会
(第3章医療過誤訴訟 第1節 医療訴訟の概要)
主要な実務経験(担当した重要な訴訟など)
- 医療訴訟多数
(ミルク誤飲による低酸素脳症案件、大腸ガン見逃し事件、猪首による麻酔事故など、常時10件以上の案件を担当) - 交通事故訴訟
(後遺障害等級を争う事件、医療関係が絡む事件を中心に多数) - 刑事無罪事件
(器物損壊罪、詐欺事件、放火事件等) - 拓銀刑事事件
(一審から上告審まで担当)