女子バスケットのオリンピック予選とファイターズ
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最近女子バスケットの世界に関心を持っています。ダブルリーグや日本代表の試合をバスケットライブ等で見ていますが、昨日オリンピックの予選がハンガリーであり、大接戦の末予選を突破してオリンピック出場になりました。格上のスペイン、カナダを破ったのは、実力があるからだと思います。生放送で見ると興奮して寝付けそうもなかったので、後からビデオを見ましたが結果わかっていてもハラハラドキドキの連続でした。
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久々の大雪が降りました。事務所に車で来たところ、駐車場がぬかるんで車が脱出できなくなってしまいました。懸命にスコップなどを使って穴を掘りあるいは脱出用のプラスチックのプレートをタイヤに挟みましたか全く動かずええ仕方なくJAFを呼びました。電話で連絡してみると、同じように脱出できないという連絡が多数入り、本日中には来られないというショックな回答でした。1時間ほどして、再度連絡をして、進捗状況を確認してエミルと、あと3時間程度で来るということだったので、事務所で仕事をしながら待つことにしたところ、すぐに電話があり、現場まであと20分で到達できるとのことでした。天候が回復したことが幸いしたようです。車をチェーンで引っ張ってもらってすぐに脱出、事なきをえました。雪道に車が脱出できない事故がおきる季節ですので、皆様も十分気をつけてください。
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今年からファイターズを少しウォッチングしてみようと思っています。さっそくエスコンフィールドのオープン戦などのチケットを入手してみました。初めてのエスコンフィールドですが楽しみにしています。小さい頃から大学生まではジャイアンツファンでしたが、弁護士になってからは、関心が薄れてしまっていました。しかし、テニスのお友達の影響で興味を引き立てられました。今回はスター選手だけを追うのでは無く、2軍から1軍に這い上がる選手の姿、駆け出しの選手がスター選手になる姿を見るという面白さ、すなわち、1人1人のストーリーを楽しむという面白さがあることを教えられました。今年のファイターズはそういうストーリーを楽しめるチームになっていると思います。
あっという間の1ヶ月間でした。
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お正月のご挨拶をしてからあっという間の1か月でした。この間、医療事故、交通事故、離婚等多くの深刻な相談が寄せられています。以前、当職事務所に依頼したことのある方々からのご紹介という方々が一番多い印象ですが、最近は、弁護士ドットコムからのアクセスの方も増えております。
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弁護士ドットコムから相談を申し込まれる方は、事前にじっくりと当職事務所のWebの内容を確認されてからお電話をくださったりメールをくださったりする方が多いように見受けられます。それだけ一生懸命弁護士を探されている方が多いと思います。 ■ 当職事務所の事件処理の一つの特徴は調停や訴訟の有効活用です。特に調停には力を入れています。調停は一見すると回り道のように思えるかもしれませんが急がば回れというように、調停によって相手方との和解を模索するのをすることを第一に考えるならば、非常に有効な手段です。調停の方が事件の解決も早いし恨みを残さない解決になるからです。ただ事案によっては訴訟しか解決の道がないということもあるのは確かです。その辺はよく依頼者の方と相談をして進めているつもりです。
■ 今年に入ってからの調停の申し立てはすでに2件あります。両方とも宅地建物を調停事件です。宅地建物に関しては専門家の調停委員(例えば、不動産鑑定士や家屋調査士の調停員)が付きますので、非常に話が見えやすいという側面があります。一般の事件は、裁判官が単独で判断しますが。調停手続きにおいては、2名の調停委員と裁判官が合議して事件を判断します。さらにその調停委員の中には、専門調停委員が含まれることが多いので、事件解決にとってはとても重要なことなのです。ここが裁判手続との決定的な違いだと思っています。
■ 閑話休題。今年からテニス仲間の友人に感化され日本ハムファイターズをウォッチングして行こうという気持ちになりました。さっそくファンクラブに入りしました。オープン戦1試合と開幕5連戦のうち1試合を観戦予定です。 今年のパリーグの順位予想ですが今のところ①オリックス、②ファイターズ、③ロッテ、④isoftbank 、⑤西武、⑥楽天というのが今のところの私の予想です。オープン戦後、補正するよていですが、どうでしょうか。開幕前に大胆予想をして、シーズンオフに採点してみたいと思っています。
開幕5連戦のチケットを申し込んだら、ほとんど完売に近かったですね。今年は期待値大です。
謹賀新年 2024年 元旦
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新年あけましておめでとうございます。
皆様にご多幸のある年であることを心よりお祈り申し上げます。
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昨年は、当職事務所をご愛顧いただき、ありがとうございました。 今年もどうか宜しくお願いします。 今年も健康に留意して、ご要望があった仕事を確実に達成していこうと思っております。
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私の好きな言葉に「狭き門より入れ」というのがあります。
これは難関突破を目指せという意味で使われることが多いようですが、本来の意味は、財産や地位や名声や知識や美貌や武器など、この世のものを持ったまま天国の門は通れない、それらをすべて脱ぎ捨てた者こそが、「狭き門」をくぐり、天国に続く細い道に進めるという意味だそうです。
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複数の希望を全て叶えようとするにはどうしたら良いかという相談が多いのですが、全部の希望を叶えることは至難の業ということが多いように思います。一番の希望を叶えるためには、他の希望を捨てることが必要になることも多いようです。背負った荷物を少しでも軽くすると道が見えてくるかも知れません。
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来年は、1月5日金曜日が業務開始です。

連絡方法・・郵送からメールへという流れ
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仕事柄、毎年多数の年賀状を頂戴しておりますが、当職事務所では、Webで年始のご挨拶をさせていただき、ここ数年事務所から郵送で年賀状をお送りすることは失礼させて戴いております。
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毎年年末ぎりぎりまで仕事をすることを常にしていて、仕事納めが終わってから年賀状を準備となると、今度は年賀状の〆切に追いかけられるという毎日が始まっています。そこで、Webによる年賀のご挨拶に返させて戴いているわけです。
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年賀状も辞めたいが、辞められない習慣の一つかも知れませんが、近く郵便代金も値上がりということになり、ますます年賀状離れが進むかも知れませんね。事務所では、これまでクライアントとの連絡には、郵便を利用させていただいてきましたが、ほとんどの皆さんがスマートフォンをお持ちになる時代になったので、PDFファイルで書類をお送りする方法を希望される方も増えています。
■ この値上げで、1通100円を超える経費がかかるとなると、かなりの負担になっていきます。
メールの方法だと、書類の見落としや紛失が減るというメリットもあります。 ■
当職事務所でも、基本の連絡方法をメールに、来年からメール送付に切り替える予定にしています。
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いよいよ年の瀬です。良いことが多くあった方は来年もそれが続くことを、良いことが余りなかった方は、来年こそいい年になることを心よりお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください。
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来年は、1月5日金曜日が業務開始です。

本年もありがとうございました。本日27日で年内業務終了です。
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本年もありがとうございました。年内の業務を本日27日午後5時で終了致します。 この冬は、西寄りの風が強く、雪雲が手稲山に妨げられて左右に分かれて行き、札幌市内は晴れ間が多いという傾向のようです。ありがたいことです。 この調子で雪が少ないと良いですね。
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皆様も、本年はいかがお過ごしでしたでしょうか。良いことが多くあった方は来年もそれが続くことを、良いことが余りなかった方は、来年こそいい年になることを心よりお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください。
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来年は、1月5日金曜日が業務開始です。

年末は12月27日まで、年始は1月5日からです。
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師走は、時間が経つのが早いですね。12月も、実質あと2週間になりました。
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夏以降、忙しくしていて、ブログの更新も十分にできていませんでした。来年はもう少しためになる記事を書いていきたいと思っています。
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年賀状については、何人かの友人から取りやめるという挨拶が今年来ていました。私も、日頃お会いしている方々には、年始にお会いしたときにお話をして、長年年賀状に近況を書いて、取り交わしをしている学校時代の友人や恩師にだけ、お送りすることにしました。
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年末は27日まで、28日は記録整理や大掃除となります。年始は1月5日スタートです。
★ ホワイトイルミネーション 大通公園にて
お盆の休業は、8月10日(木)から16日(水)までです。
■ 今年の夏は暑いですね。皆様ご自愛下さい。 事務所のお盆休業は、10日から16日までになっております。 ■ 里帰りする方、里帰りしてくるご親族を出迎える方様々だと思いますが、天候が崩れず、交通に支障がないと良いですね。 皆様よいお盆休みをお過ごし下さい。 弁護士 高橋智閑話休題〜歌謡曲・フォークの歌詞から学ぶ・その1・宙船
■ 中島みゆきが、TOKIOに提供した「宙船」の歌詞には、有名な一節があります。- その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
- おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
- その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
- おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
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- 自分自身に振りかかっている法律問題なのに、他人まかせ、というよりも対立している相手任せにしているということはないでしょうか。
- 自分のことなのに、相手にオールを任せたままにして、相手のこぐ船に乗っている方が多くいます。これでは、どこに連れて行かれるかわかりません。
- 例えば、協議離婚をする際、相手の用意した契約書内容をよく確認しないまま、公正証書をつくってしまったという相談が多く寄せられています。公正証書には、身の丈に合わない養育費の支払いが取り決められるなどしていて、その後、苦しんでいる方々も多いようです。
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- 弁護士に任せっきりもよくありません。弁護士と依頼者は二人三脚で歩んでいくことが大切と思います。弁護士にオールを任せっきりにすることもよくありません。
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- 最後に出てくる、下記の歌詞も意味深長ですね。よく考えてみたい歌詞です。
- 何の試験の時間なんだ
- 何を裁く秤(はかり)なんだ
- 何を狙って付き合うんだ
- 何が船を動かすんだ

GW中の臨時休業のお知らせ 5月1日(月)・2日(火)はお休みさせていただきます。
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- ゴールデンウィーク中の5月1日(月)・2日(火)はお休みさせていただきます。
- 大変ご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願いします。
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- なお、弁護士ドットコムからでも申し込みは可能ですが、ご相談の申し込みは、本Webサイト上からも可能ですので、是非ご利用下さい。
- 弁護士ドットコムからの申し込み https://www.bengo4.com/hokkaido/a_01100/g_01101/l_134000/
- 本ホームページ申し込み https://www.takahashi-law.com/contact/
医療事故解決事例を追加しました。〜詳細は解決例をご覧下さい〜
【医療事故・循環器内科・ペースペーカーの取り付けのミス・高次脳機能障害・後遺障害残存】
母親が、ペースメーカーの新規取り付け手術を受けた際,医師が静脈を通して患者の(体中の静脈血が集まり心臓の入り口となる右心房につながる場所で,左心室に比べて圧力が小さい)右心室にリードを入れるべきところ、誤って動脈を通して(動脈血を送り出すため圧力が高い)左心室にリードを取り付けたため、そこから手術後に血栓が発生し、それが血流によって脳に運ばれて患者が脳梗塞となり高次脳機能障害の後遺障害が残存した。
どのように賠償交渉をすればよろしいでしょうか。