お知らせ

2024.02.03

あっという間の1ヶ月間でした。

 お正月のご挨拶をしてからあっという間の1か月でした。この間、医療事故、交通事故、離婚等多くの深刻な相談が寄せられています。以前、当職事務所に依頼したことのある方々からのご紹介という方々が一番多い印象ですが、最近は、弁護士ドットコムからのアクセスの方も増えております。

 弁護士ドットコムから相談を申し込まれる方は、事前にじっくりと当職事務所のWebの内容を確認されてからお電話をくださったりメールをくださったりする方が多いように見受けられます。それだけ一生懸命弁護士を探されている方が多いと思います。  当職事務所の事件処理の一つの特徴は調停や訴訟の有効活用です。特に調停には力を入れています。調停は一見すると回り道のように思えるかもしれませんが急がば回れというように、調停によって相手方との和解を模索するのをすることを第一に考えるならば、非常に有効な手段です。調停の方が事件の解決も早いし恨みを残さない解決になるからです。ただ事案によっては訴訟しか解決の道がないということもあるのは確かです。その辺はよく依頼者の方と相談をして進めているつもりです。

 今年に入ってからの調停の申し立てはすでに2件あります。両方とも宅地建物を調停事件です。宅地建物に関しては専門家の調停委員(例えば、不動産鑑定士や家屋調査士の調停員)が付きますので、非常に話が見えやすいという側面があります。一般の事件は、裁判官が単独で判断しますが。調停手続きにおいては、2名の調停委員と裁判官が合議して事件を判断します。さらにその調停委員の中には、専門調停委員が含まれることが多いので、事件解決にとってはとても重要なことなのです。ここが裁判手続との決定的な違いだと思っています。

 閑話休題。今年からテニス仲間の友人に感化され日本ハムファイターズをウォッチングして行こうという気持ちになりました。さっそくファンクラブに入りしました。オープン戦1試合と開幕5連戦のうち1試合を観戦予定です。  今年のパリーグの順位予想ですが今のところ①オリックス、②ファイターズ、③ロッテ、④isoftbank 、⑤西武、⑥楽天というのが今のところの私の予想です。オープン戦後、補正するよていですが、どうでしょうか。開幕前に大胆予想をして、シーズンオフに採点してみたいと思っています。

 開幕5連戦のチケットを申し込んだら、ほとんど完売に近かったですね。今年は期待値大です。