【医療事故・循環器内科・ペースペーカーの取り付けのミス・高次脳機能障害・後遺障害残存】
母親が、ペースメーカーの新規取り付け手術を受けた際,医師が静脈を通して患者の(体中の静脈血が集まり心臓の入り口となる右心房につながる場所で,左心室に比べて圧力が小さい)右心室にリードを入れるべきところ、誤って動脈を通して(動脈血を送り出すため圧力が高い)左心室にリードを取り付けたため、そこから手術後に血栓が発生し、それが血流によって脳に運ばれて患者が脳梗塞となり高次脳機能障害の後遺障害が残存した。
どのように賠償交渉をすればよろしいでしょうか。【回答】