医療弁護団全国交流集会2024に参加するため富山に来ています。
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- 医療事故に取り組む弁護団が全国から集結して、研修や交流を行う大会に今年も参加しました。
- 開催地は、富山です。
- 半日にわたり、各弁護士が解決した事案の紹介・解説等があり、質疑が行われ、いつもながら勉強になる大会でした。
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- 懇親会では、多くの弁護士と交流しましたが、富山まで新幹線が来ているので、早めに帰ってしまわれる方も多く残念でした。
- 来年は、札幌で開催の予定です。
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- 駅にLRTの乗り場があり、ドイツに来ているような感じでとても気に入りました。
- 食事も美味しく、お刺身をたくさん食べました。
- 来年は一度ゆっくり富山を回りたいと思いました。
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- 翌朝、還水公園のスターバックス(世界一眺めの良いスターバックス店だったらしい)に寄って、一息ついて、札幌に戻りました。札幌まで、90分間という近さで驚きました。
11月18日から相談受付時間を午後6時までに延長しました。
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- 午後5時まで仕事で、その後連絡をしようと思っても、事務所がしまっていて連絡が取れないというお話を複数のクライアントの方々からお聞きしました。そこで、今般受付時間を午後6時までといたしました。
- 法律相談をしようと思っても、なかなか決断がつかず、思い切って電話しても、繋がらなかったら、決心が鈍ると言うこともあるのではないでしょうか。
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- 当職事務所には、弁護士は私1人しかいません。それを1人しかいないのかと思っていただけるか、1人しかいないなら、必ずこの弁護士が担当してくれるのかと思っていただけるのか。それが重要ですね。もちろん、後者であって欲しいです。
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- まずは、お電話で内容をお尋ねして、簡単なことであればお答えしています。短時間であればもちろん無料です。
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- なお、12月からは土日のお電話受付(受付のみ)もスタートします。
経歴の更新をします。現在の肩書き等です。
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- 昨年度から今年にかけて所属・肩書きなどに変更がありましたので、アップデートさせていただきます。
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- 2023年
- 札幌弁護士会医療紛争解決センター(医療ADR)調停人(2009年〜)
- 札幌簡易裁判所民事調停委員(2010年~)
- 日本調停協会連合会参与(2022年6月〜)
- 日本医事法学会会員(2015年~)
- 北海道土地利用審査会委員会委員・同審査会会長(2019年11月〜)
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- 2024年
- 札幌弁護士会医療紛争解決センター(医療ADR)調停人(2009年〜)
- 札幌簡易裁判所民事調停委員(2010年~)
- 日本調停協会連合会参与(2022年〜)
- 日本医事法学会会員(2015年~)
- 北海道土地利用審査会委員会委員・同審査会会長(2019年11月〜)
夏季(お盆)休業のお知らせ 8月13日から16日まで
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- 夏季(お盆)休業のお知らせです。
- 今年の休業期間は、8月13日(火)から16日(金)までになります。
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- 大変暑い日が続いています。皆様ご自愛下さい。
GWのお休み 4月30日・5月1日・5月2日
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- 連休の谷間については、お休みを取らせていただいております。
- 皆様どうかよろしくお願いいたします。
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- GW後の始動は、5月7日からになります。
最近多い相談から 〜相続のお悩み〜
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- 最近、相続のご相談のお電話が増えています。ご主人に先立たれた奥様が自分の今後の生活のために相続をどのようにしたらいいのかという相談、父が亡くなったが母親が認知症のためどのように遺産を処理したほうがいいのかという相談が多いと思います。
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- 相続開始後すぐのご相談ということもあるのですが、多いのは長い間相続ということが目の前にありながら、アンタッチャブルで放置していたというケースが非常に多いように思います。相続をしない間にどんどんと相続人がなくなっていき、せっかくの相続財産が活用されることなく長年放置されているというケースも多いのです。皆さん解決すべきだということは認識しながらも誰が火中の栗を拾うのか、いつ動くのか逡巡して何年も経ってしまっているのです。
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- 火中の栗を拾うのは誰なのか。例えば相続人の一人が不動産や預金を一人で独占しているという状況では、独占している方に解決の主導権を握ることを期待しても無理です。現状に不満を持っている方、すなわち、遺産分けをしてもらえないでいる方こそが調停を申し立てるべきだと思います。
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- 最近は高齢者の方から自分ではよくわからない、自分では悩みが多い、人間関係が気まずくなるので言い出せない等というお悩みを聞きます。そのような場合弁護士を依頼してはどうかと思います。弁護士は第三者ですから、ドライにお話を進めることが可能となります。弁護士を活用して問題解決を先延ばしにしないで円満になる解決を実現していただきたいと思っています。私は相続問題の解決は家庭裁判所の遺産分割手続によって解決するのが最も公平かつ適切な解決が得られると信じています。
民事調停にまつわる話 その1
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民事調停にまつわる話=「調停あるある」のお話です。
■ - 民事調停では、相手方に対して相当額の金員を支払え、賠償額を支払えとして、調停を申し立てることが許されていますので、非常に便利で、使いやすい手続です。訴訟の場合は、請求金額を特定する必要があるのに、民事調停はないのです。それは、民事調停は話し合いによって円満解決することを目指しているからです。
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請求額が確定しない場合、調停の対象となる請求権(調停物)の価格を160万円と明記の上、それに対応する計算して6500円の印紙を貼ることになります。ちなみに、印紙額は請求額の大きさに比例して決められますが、調停は訴訟の場合の印紙代の半額と設定されています。さらに、調停から訴訟に移行したら、差額だけを納めれば良いと言うことになります。
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調停でよくあるのが、申立書を受け取った相手方から、損害額が160万円というのは高すぎるとか、逆に依頼者からどうして160万円しか請求しないんだというお叱りの言葉を受けることがあることです。
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例えば、相手方に相当額を支払えとする調停の場合、調停申立書に160万円と調停物の価格が記載されていても、相手方に対する賠償額を規定するものはありませんので、誤解を解いていただきたいと思います。
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裁判をする時、印紙額はどうしても納めなければならないものです。請求額が不明だからと言って、無料とはなりません。そこで、その場合、とりあえず160万円と定めることに法律上なっています。ただし160万円以上で解決した場合には、調停成立後、印紙額の差額を裁判所に納める必要があります。
女子バスケットのオリンピック予選とファイターズ
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最近女子バスケットの世界に関心を持っています。ダブルリーグや日本代表の試合をバスケットライブ等で見ていますが、昨日オリンピックの予選がハンガリーであり、大接戦の末予選を突破してオリンピック出場になりました。格上のスペイン、カナダを破ったのは、実力があるからだと思います。生放送で見ると興奮して寝付けそうもなかったので、後からビデオを見ましたが結果わかっていてもハラハラドキドキの連続でした。
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久々の大雪が降りました。事務所に車で来たところ、駐車場がぬかるんで車が脱出できなくなってしまいました。懸命にスコップなどを使って穴を掘りあるいは脱出用のプラスチックのプレートをタイヤに挟みましたか全く動かずええ仕方なくJAFを呼びました。電話で連絡してみると、同じように脱出できないという連絡が多数入り、本日中には来られないというショックな回答でした。1時間ほどして、再度連絡をして、進捗状況を確認してエミルと、あと3時間程度で来るということだったので、事務所で仕事をしながら待つことにしたところ、すぐに電話があり、現場まであと20分で到達できるとのことでした。天候が回復したことが幸いしたようです。車をチェーンで引っ張ってもらってすぐに脱出、事なきをえました。雪道に車が脱出できない事故がおきる季節ですので、皆様も十分気をつけてください。
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今年からファイターズを少しウォッチングしてみようと思っています。さっそくエスコンフィールドのオープン戦などのチケットを入手してみました。初めてのエスコンフィールドですが楽しみにしています。小さい頃から大学生まではジャイアンツファンでしたが、弁護士になってからは、関心が薄れてしまっていました。しかし、テニスのお友達の影響で興味を引き立てられました。今回はスター選手だけを追うのでは無く、2軍から1軍に這い上がる選手の姿、駆け出しの選手がスター選手になる姿を見るという面白さ、すなわち、1人1人のストーリーを楽しむという面白さがあることを教えられました。今年のファイターズはそういうストーリーを楽しめるチームになっていると思います。
あっという間の1ヶ月間でした。
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お正月のご挨拶をしてからあっという間の1か月でした。この間、医療事故、交通事故、離婚等多くの深刻な相談が寄せられています。以前、当職事務所に依頼したことのある方々からのご紹介という方々が一番多い印象ですが、最近は、弁護士ドットコムからのアクセスの方も増えております。
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弁護士ドットコムから相談を申し込まれる方は、事前にじっくりと当職事務所のWebの内容を確認されてからお電話をくださったりメールをくださったりする方が多いように見受けられます。それだけ一生懸命弁護士を探されている方が多いと思います。 ■ 当職事務所の事件処理の一つの特徴は調停や訴訟の有効活用です。特に調停には力を入れています。調停は一見すると回り道のように思えるかもしれませんが急がば回れというように、調停によって相手方との和解を模索するのをすることを第一に考えるならば、非常に有効な手段です。調停の方が事件の解決も早いし恨みを残さない解決になるからです。ただ事案によっては訴訟しか解決の道がないということもあるのは確かです。その辺はよく依頼者の方と相談をして進めているつもりです。
■ 今年に入ってからの調停の申し立てはすでに2件あります。両方とも宅地建物を調停事件です。宅地建物に関しては専門家の調停委員(例えば、不動産鑑定士や家屋調査士の調停員)が付きますので、非常に話が見えやすいという側面があります。一般の事件は、裁判官が単独で判断しますが。調停手続きにおいては、2名の調停委員と裁判官が合議して事件を判断します。さらにその調停委員の中には、専門調停委員が含まれることが多いので、事件解決にとってはとても重要なことなのです。ここが裁判手続との決定的な違いだと思っています。
■ 閑話休題。今年からテニス仲間の友人に感化され日本ハムファイターズをウォッチングして行こうという気持ちになりました。さっそくファンクラブに入りしました。オープン戦1試合と開幕5連戦のうち1試合を観戦予定です。 今年のパリーグの順位予想ですが今のところ①オリックス、②ファイターズ、③ロッテ、④isoftbank 、⑤西武、⑥楽天というのが今のところの私の予想です。オープン戦後、補正するよていですが、どうでしょうか。開幕前に大胆予想をして、シーズンオフに採点してみたいと思っています。
開幕5連戦のチケットを申し込んだら、ほとんど完売に近かったですね。今年は期待値大です。
謹賀新年 2024年 元旦
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新年あけましておめでとうございます。
皆様にご多幸のある年であることを心よりお祈り申し上げます。
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昨年は、当職事務所をご愛顧いただき、ありがとうございました。 今年もどうか宜しくお願いします。 今年も健康に留意して、ご要望があった仕事を確実に達成していこうと思っております。
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私の好きな言葉に「狭き門より入れ」というのがあります。
これは難関突破を目指せという意味で使われることが多いようですが、本来の意味は、財産や地位や名声や知識や美貌や武器など、この世のものを持ったまま天国の門は通れない、それらをすべて脱ぎ捨てた者こそが、「狭き門」をくぐり、天国に続く細い道に進めるという意味だそうです。
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複数の希望を全て叶えようとするにはどうしたら良いかという相談が多いのですが、全部の希望を叶えることは至難の業ということが多いように思います。一番の希望を叶えるためには、他の希望を捨てることが必要になることも多いようです。背負った荷物を少しでも軽くすると道が見えてくるかも知れません。
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来年は、1月5日金曜日が業務開始です。